takato（@n8takato）です！
未経験でwebディレクターになることは出来るの？
この記事は上記の課題に向けて作成しています。
未経験からwebディレクターを目指している方がいるかと思います。
そんな方向けに未経験でなれるのか解説したいと思います。
この記事を読むメリット
- 未経験でwebディレクターになれるのかがわかる
この記事を書いた人
この記事を書いた僕はこんな人です！
- 都内制作会社でwebデザイナー・webディレクターとして勤務
- webデザイナー3年、webディレクター1年目
- web制作現場で学んだことを発信している人
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webディレクターは未経験でなれるのか？
webディレクターは未経験からでもなることが出来ます。
そのため「営業職」→「webディレクター」などの転職は可能です。
ただ、個人的には「webデザイナー」→「webディレクター」がお勧めです。
むしろwebディレクターとして活躍したいなら一度webデザイナーを経験すべきだと考えてます。
webデザイナーを経験した方が良い理由
一度webデザイナーを経験しておいた方が良い理由を紹介します。
webデザイナーを経験した方が良い理由
- デザイン・プログラミングの知識が身に付く（最終的に自分が巻き取れる）
- スケジュール感覚が身に付く
- 打ち合わせで現場レベルの内容が話せる
デザイン・プログラミングの知識が身に付く
「デザイン」と「プログラミング」の知識やスキルが身につきます。
webディレクターがこれらのスキルを持っていることで仕事を自分で巻き取ることが出来ます。
例えば制作を依頼していた人が体調を崩したとします。
スキルが無い場合は代わりに制作してくれる人を探す必要があります。
スキルがあれば自分で仕事を巻き取ることが出来ます。
スケジュール感覚が身に付く
webデザイナーを経験することで制作スケジュールの感覚が身につきます。
- 5ページのデザイン制作はおよそ何営業日必要か
- このアニメーションにはどのくらいの時間が必要か
- プログラムの実装が上手くいかなかった場合を考えてどのくらい予備日を設定するか
これらのスケジュール感覚が身につきます。
打ち合わせで現場レベルの内容が話せる
個人的に一番の理由はこれです。
webディレクターは基本的にお客さんと打ち合わせします。
その際現場の内容がわからないと持ち帰り確認する必要があります。
しかし、現場を経験したディレクターならその場で回答することが出来ます。
現場レベルの内容が理解していると打ち合わせがスムーズに進むので、webディレクターを目指す場合は一度webデザイナーを経験することをお勧めします。
未経験でwebデザイナーになることは可能か？
未経験でwebデザイナーになることは可能です。
僕自身も未経験からwebデザイナーになりました。
僕がwebデザイナーになるためにやったことを記事にまとめています。
webディレクターの前にwebデザイナーになろう
webディレクターを目指すならまずはwebデザイナーになりましょう。
webデザイナーで現場の知識を身につけてからの方が活躍出来ます。
未経験からwebデザイナーになることは可能です。
まずはwebデザイナーを目指して頑張ってください。
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