takato（@n8takato）です！
Illustratorで波線を作る方法を知りたい
この記事は上記の課題に向けて作成しています。
デザイン制作をしていると波線を作る機会がたまにあります。
Illustratorでは簡単に波線を作ることが出来ます。
この記事ではIllustratorで波線を作る簡単な方法を紹介します。
この記事を読むメリット
- Illustratorで波線を作る簡単な方法がわかる
この記事を書いた人
この記事を書いた僕はこんな人です！
- 都内制作会社でwebデザイナー・webディレクターとして勤務
- webデザイナー3年、webディレクター1年目
- web制作現場で学んだことを発信している人
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Illustratorで波線を作る方法
早速Illustratorで波線を作る方法を説明します。
Illustratorで波線を作る手順は下記の通りです。
Illustratorで波線を作る手順
- 直線を作る
- 直線をジグザグにする
- 波線に修正する
直線を作る
まずは直線を作ります。
「ペンツール」から直線を作成してください。
直線をジグザグにする
続いて直線をジグザグに変換します。
直線を選択した状態で「効果」→「パスの変形」→「ジグザグ」を選びます。
すると先ほど作成した直線がジグザグになります。
波線に修正する
最後に波線に修正します。
ジグザグオプションから「大きさ」「折り返し」「ポイント」を調整します。
- 「大きさ」・・・・波線の高さを調節出来る
- 「折り返し」・・・波線の山と谷の数を調節出来る
- 「ポイント」・・・「滑らか」か「直線」のどちらかに変更出来る
大きさ「30px」、折り返し「7」、「滑らかに」を選択すると下記のような波線が出来ます。
※ジグザグのオプションは「ウィンドウ」→「アピアランス」を開き、アピアランスにある「ジグザグ」を選択するとオプションが表示されます。
Illustratorで波線を作成する方法は以上です。
波線を破線にする方法
Illustratorで作った波線は破線にすることも出来ます。
「ウィンドウ」→「線」で線のオプションを表示します。
波線を選択して線オプションの「破線」にチェックを入れます。
すると先ほどの波線が破線に変わります。
波線を一つ一つ編集する方法
波線を一つ一つ編集することも出来ます。
波線を選んだ状態で「オブジェクト」→「アピアランスを分解」を選びます。
これで波線一つ一つを選択出来るようになります。
「ダイレクト選択ツール」を選択します。
波線の山と谷を選択して部分的に修正することが出来ます。
Illustratorで波線を作るのは簡単！
最後にまとめです。
Illustratorで波線を作る方法
- 直線を作る
- 直線をジグザグにする
- 波線に修正する
Illustratorでは簡単に波線を作ることが出来ます。
知らなかった方は是非作ってみてください。
webデザインの独学は何からすれば良いのかまとめました。
webデザイナーに向いている人の特徴はこちらを参考にしてください。
