Adobe Illustrator(以下、イラレ)を使用して、雲のような複雑な形状を作成する方法をご紹介します。
このテクニックは吹き出しや装飾などさまざまなデザインに応用できます。
目次
イラレで雲を作る方法
早速イラレで雲を作成する方法を紹介します。
楕円形ツールで円を描く
まず、イラレのツールバーから「楕円形ツール」を選択し、基準となる円を描きます。
この円が雲の一部となります。
複数の円を重ねて雲の輪郭を作る
基準となる円の周囲に、大小さまざまな円を重ねて配置し、雲の輪郭を形成します。
このとき、円の配置や大きさを工夫することで、より自然な雲の形に近づけることができます。
パスファインダーで円を合体させる
全ての円を選択した状態で、「ウィンドウ」メニューから「パスファインダー」を開き、「合体」ボタンをクリックします。
これにより、重なった円が一つのオブジェクトとして合体され、雲の形が完成します。
吹き出しの尾を追加する(オプション)
吹き出しとして使用する場合、雲の形に尾を追加します。
「多角形ツール」を使用して三角形を描き、雲の適切な位置に配置します。
その後、雲のオブジェクトと三角形を選択し、再度パスファインダーの「合体」ボタンをクリックして、一つのオブジェクトにまとめます。
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まとめ
イラレの「楕円形ツール」と「パスファインダー」の「合体」機能を活用することで、簡単に雲のような複雑な形状を作成できます。
この方法は、吹き出しや装飾など、さまざまなデザイン要素に応用可能です。ぜひ試してみてください。