Illustratorでキラキラ図形の作り方を紹介!

Illustratorでキラキラ図形の作り方を紹介!

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Illustratorを使って、デザインに華やかさを加える「キラキラ」効果を簡単に作成する方法をご紹介します。

以下の手順で、初心者でも美しいキラキラ模様を作成できます。

目次

イラレでキラキラ図形を作る方法

早速イラレでキラキラの作り方を紹介します。

楕円形ツールで円を描く

まず、楕円形ツールを選択し、アートボード上でShiftキーを押しながらドラッグして正円を描きます。

正円をベースにすることで、均等なキラキラ模様を作成できます。

パンク・膨張効果を適用する

次に、描いた円を選択した状態で、メニューの効果 > パスの変形 > パンク・膨張… を選択します。

表示されるダイアログボックスで、スライダーを左側の「収縮」方向に動かし、適切な数値(例: -60%)に設定します。

これにより、円がキラキラの形状に変形します。

※キラキラの角が丸くなってしまう場合は、線パネルの「比率」の数値を上げることで、角を尖らせることができます。

多角形のキラキラ図形を作る方法

基本のキラキラ模様を応用して、さまざまな形状のキラキラを作成することができます。

例えば、多角形ツールで多角形を描き、同様に「パンク・膨張」効果を適用することで、異なる形状のキラキラ模様が作れます。

辺の数や収縮の数値を調整して、お好みのデザインを試してみてください。

キラキラ図形を作るメリット

イラレでキラキラ図形が作れるようになるといくつかメリットがあります。

デザインに「華やかさ」や「高級感」をプラスできる

キラキラした表現は、視覚的に目を引くため、商品の魅力を高めたり、特別感を演出したりするのにぴったりです。

特に女性向けやビューティー系、ジュエリー、イベント系のデザインでは大活躍。

素材を自作できるから汎用性が高い

キラキラ素材はフリー素材でもよく見かけますが、自分で作れると「オリジナリティのある」表現が可能になります。

サイズや色、形も自由自在だから、どんなデザインにもフィット。

素材集として配布・販売もできる

スウォッチやブラシとしてキラキラ素材を作れば、デザイン素材の配布や販売(BoothやBASEなどで)にも応用できます。

副業やクリエイター活動の幅が広がるのも魅力です。

キラキラ図形を作れなかったという方は是非この機会に試してみてください。

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