takato(@n8takato)です!
webフォントのおすすめを知りたい。。。
この記事は上記の課題に向けて作成しています。
Webデザインにおいて、フォントは重要な要素の一つです。
しかし、web制作初心者はどのフォントを使えば良いかわからないですよね。
そこで今回はwebフォントのおすすめを紹介します。
この記事を読むメリット
- おすすめのwebフォントがわかる
この記事を書いた人
この記事を書いた僕はこんな人です!
- 都内制作会社でwebデザイナー・webディレクターとして勤務
- webデザイナー3年、webディレクター1年目
- web制作現場で学んだことを発信している人
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Webフォントとは何か
Webフォントとは、Webサイト上で表示されるフォントのことを指します。
Webフォントを使用することで、デフォルトのフォントに比べ自由度が高く、魅力的な文字デザインを実現することができます。
また、Webフォントにはウェブフォント形式(WOFF)やTrueTypeフォント(TTF)など様々な形式があります。
Webフォントを使うメリットとは
Webフォントを使用することには、以下のようなメリットがあります。
Webフォントを使うメリット
- 魅力的なデザインを実現できる
- サイトの差別化ができる
- ブラウザ互換性が高い
魅力的なデザインを実現できる
Webフォントを使用することで見た目を引き立たせることができます。
また、より一層読みやすい文字デザインを実現することも可能です。
サイトの差別化ができる
デフォルトフォントでは他のサイトとの差別化が難しくなってしまいます。
Webフォントを使用することで、他のサイトとは異なる独自のデザインを実現することができます。
ブラウザ互換性が高い
Webフォントは、ブラウザ互換性が高いため多くのユーザーに対応することができます。
また、特定のフォントがインストールされていない場合でも、Webフォントを使用することで正しく表示されるようになります。
Webフォントの種類と選び方
Webフォントには、無料のものや有料のものがあります。
また、フォントの種類も様々でその中から適切なものを選ぶことが重要です。
Webフォントの種類
- Google Fonts
- Adobe Fonts
- Typekit
- Font Squirrel
- MyFonts
Google Fonts
Google Fontsは、無料で使用できるWebフォントのライブラリです。
種類が豊富でweb制作現場ではメジャーなwebフォントです。
Adobe Fonts
Adobe Fontsは、有料で使用できるWebフォントのライブラリです。
豊富な種類と高品質なフォントが魅力で、専門的な分野で使用されることが多いです。
Typekit
Typekitは、Adobeが提供する有料のWebフォントのライブラリです。
Adobe Fontsと同様に、高品質なフォントが豊富に揃っています。
Font Squirrel
Font Squirrelは、無料で使用できるWebフォントのライブラリです。
商用利用も可能であり、種類も豊富です。
MyFonts
MyFontsは、有料で使用できるWebフォントのライブラリです。
独自のフォントを販売していることもあり、他のライブラリとは異なる個性的なフォントが多いです。
おすすめのWebフォント10選
おすすめなwebフォント10個は下記の通りです。
おすすめなwebフォント10個
- Lato
- Open Sans
- Roboto
- Noto Sans
- Montserrat
- PT Sans
- Source Sans Pro
- Raleway
- Playfair Display
- Pacifico
Lato
Latoは、Google Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
シンプルかつ読みやすいデザインが特徴で多様なサイトで使用されています。
Open Sans
Open Sansは、Google Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
明るく読みやすいデザインが特徴で、ブログやメディア系のサイトに適しています。
Roboto
Robotoは、Google Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
スマートフォン向けに開発されたフォントで、視認性が高く使いやすいデザインが特徴です。
Noto Sans
Noto Sansは、Googleが開発したSans-serifフォントです。
マルチ言語に対応しており、多言語サイトに適しています。
Montserrat
Montserratは、Google Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
一部の文字に特徴的な斜めのカットが入っており、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
PT Sans
PT Sansは、Google Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
ロシアのデザイン会社Paratypeによって開発されたフォントで、幅広いサイトに適しています。
Source Sans Pro
Source Sans Proは、Adobe Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
シンプルで読みやすく、多くのWebサイトで使用されています。
Raleway
Ralewayは、Google Fontsに収録されているSans-serifフォントです。
特徴的なヘッドラインに最適で、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。
Playfair Display
Playfair Displayは、Google Fontsに収録されているSerifフォントです。
高級感がある書体で、ファッションや美容、ライフスタイル系のサイトに適しています。
Pacifico
Pacificoは、Google Fontsに収録されているHandwritingフォントです。
手書き風のデザインが特徴的で、カジュアルな雰囲気を醸し出します。
Webフォントの導入方法
Webフォントを導入する方法には、以下のような方法があります。
webフォントの導入方法
- CSSの@font-faceを使う方法
- Webフォントライブラリを使う方法
- jQueryプラグインを使う方法
CSSの@font-faceを使う方法
Webフォントを導入する方法の1つにCSSの@font-faceを使う方法があります。
この方法を使うと自分で用意したWebフォントを使うことができます。
具体的な手順は、以下の通りです。
- Webフォントをダウンロードする
- フォントをアップロードする
- CSSで@font-faceを定義する
- HTMLでフォントを適用する
この方法を使うことで、自分だけのオリジナルなWebフォントを使用することができます。
Webフォントライブラリを使う方法
Webフォントライブラリを使う方法もあります。
有名なWebフォントライブラリとしては、Google Fontsがあります。
Google Fontsを使う手順は、以下の通りです。
- CSSをコピーする
- HTMLでコピーしたCSSを呼び出す
Google Fontsを使うことで、高品質なWebフォントを簡単に導入することができます。
jQueryプラグインを使う方法
jQueryプラグインを使う方法もあります。
具体的には、fittext.jsやflowtype.jsなどのプラグインがあります。
これらのプラグインを使うことで、自動的にWebフォントのサイズやレイアウトを調整することができます。
Webフォントを使ってサイトに個性を出そう
webフォントは簡単に導入することが出来ます。
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