takato(@n8takato)です!
プログラミングで副業をしたい
この記事では上記の課題を解決します。
プログラミングで副業を始めようとしている方は多くいるかと思います。
また、そのためにプログラミングの勉強を始めようとしている方もいると思います。
そんな方向けに、プログラミングで副業することは可能なのか、未経験でプログラマーとして副業することが出来るのかを説明します。
この記事でわかること
- プログラミングで副業ができるのか
- 未経験でプログラマーとして副業できるのか
- プログラミングの独学は大変なのか
- プログラマーになるメリット
また、webデザインを副業で行うメリットに関する記事もあります。「webデザインを副業でやる5つのメリットと収入の目安を紹介!」という記事を読んでください。
プログラミングで副業は可能なのか?
そもそもですが、プログラミングで副業することは可能です。今はレバテックフリーランスなどの仲介会社が増えたので、そこから案件を受注することが可能になっています。
本職を副業にする
プログラマーやwebデザイナーとして働いている方は、本職の内容をそのまま副業にすることが出来ます。
僕自身もwebデザイナーとして働きつつ、副業でwebデザインやコーディングを行っています。本職と同じことを副業でも行っているので、副業のハードルはさほど高く感じません。
プログラミングの副業は需要が高い
プログラミングの需要は今も高い状態です。IT化の加速とともにプログラマーの需要が高くなっています。
需要が高ければ多くのお金を稼ぐことが出来ます。
プログラミングの副業は自由が多い
副業をプログラミングにすることで、場所や時間にとらわれずに仕事することが出来ます。
また、作業中は人とコミュニケーションをとる必要が無いため、一人で黙々と仕事することが出来ます。
僕は一人で黙々とやるのが好きなタイプなので、結構向いていると感じています。
未経験でもプログラミングで副業することは可能か?
未経験でプログラミングの副業をすることも可能です。
プログラミングは資格を必要としないため、技術さえあれば誰でもプログラミングの副業をすることが出来ます。
プログラミングで何を作りたいか決める
まずはプログラミングの勉強を始める必要があります。
プログラミングの学習は、自分が作りたいものによって勉強する言語が異なります。
- webサイト
- webアプリ
- iPhoneアプリ
- Androidアプリ
上記4つはそれぞれ扱う言語が異なるため、勉強する内容が変わってきます。勉強する前に何を作りたいのかを決めておきましょう。
自分が作ってみたいものという基準で決めて良いと思いますよ。
プログラミングの勉強をする
作りたいものが決まったら、プログラミングの勉強を開始します。
プログラミング学習は独学でもスクールでもどちらでも構いません。独学はお金はかかりませんが、質問できる人が周りにいないと勉強のスピードが速くなりません。また、挫折してしまう原因にもなります。
スクールは常に質問できる講師がいますが、その分費用は高めです。
個人的には、お金を払って早く技術を身につけた方が良いと思います。早く副業を始めれば、その分多くのお金を稼ぐことが出来るようになります。
プログラミングスクールのおすすめについては、プログラミングスクールのおすすめは?という記事を参考にしてください。
オリジナルの作品を作成する
プログラミングの勉強をある程度終えたら、実際にサイトやアプリを作成します。
プログラミングの案件を受注するには、発注元にこれまでの成果物を見せる必要があります。この成果物を元にあなた自身のスキルを確認するのです。
この際気をつけて欲しいのは、架空のものではなく実際に存在するものを作成することです。
架空のサイトやアプリの作成は、勉強においては良いですがスキルの証明には少し弱いです。
そのため、実在するサイトやアプリの作成をお勧めします。
友人のプロフィールサイトを作成したり、自分の日記用のアプリを作成したりなど、実在するものを作成しましょう。
友人のプロフィールサイトは、無料と伝えれば作らせてくれるはずです。
案件を獲得する
オリジナル作品を複数作成したら、それを元に案件を受注しに行きます。
レバテッククリーランスやレバテッククリエイターなどに登録することで、営業せずに案件を見つけることが出来ます。
また、フリーランスで働いている友人などがいる場合は、その友人から外注という形で案件を受注することも出来ます。
プログラミングの独学は大変?
プログラミング未経験者が副業でお金を稼ぐには、まずプログラミングの勉強をする必要があります。
プログラミングを独学で行うことは大変だと思うでしょう。
プログラミング未経験者が独学で勉強するのは大変です
プログラミングやインターネットの概念的な部分を理解したり、エラーの原因や解決策を探す部分がプログラミング未経験者にはハードルが高いと思います。
プログラマーが他の言語を勉強するのは独学でも問題ないですが、プログラミング未経験者が独学で学ぶのは大変です。
大変ですが、独学で学ぶことは可能です。
参考書やオンラインツールを使って勉強することで、プログラミングを独学することが出来ます。
まずは独学で勉強して、難しそうならプログラミングスクールに通ってみるという手法を取ってみてはいかがですか。
ちなみに、僕は独学の後テックキャンプに通い短期間でプログラミングの勉強をしました。
webデザインの独学については、webデザインの独学は何から勉強すれば良いの?という記事を参考にしてください。
また、webデザインの勉強におすすめな本に関しては、「webデザインの勉強におすすめな本10選!」を読んでください。
プログラマーになるメリット
プログラマーになるメリットはいくつかあります。
プログラマーになるメリット
- 場所や時間関係なく仕事が出来る
- 個人で働きやすくなる
- 1人で黙々と仕事出来る
場所や時間関係なく仕事が出来る
プログラマーになると、場所や時間に縛られずに働くことが出来ます。
プログラミングの仕事はパソコン1台で出来るため、パソコンとネット環境のある場所であればどこでも仕事が出来ます。
また、モバイルWi-Fiやテザリングでネットに繋ぐことができるので、Wi-Fiの無いカフェでも仕事することが出来ます。
場所に捉われずに仕事出来るので、自由に働くことが出来ます。
個人で働きやすくなる
プログラマーになると、個人で働きやすくなります。
プログラミングは個人のスキルが仕事に直結するので、フリーランスとして働くことも出来る様になります。
1人で黙々と仕事出来る
プログラマーは基本的には1人で仕事をこなします。
内容次第ではチームで開発をしますが、それでも作業は1人で黙々と行います。
そのため、人と関わることのストレスや煩わしさをかなり軽減することが出来ます。
1人で黙々と仕事したい方におすすめです。
最後に
この記事では未経験でプログラミングの副業が出来るのかについてまとめました。
プログラミングは勉強すれば誰でもスキルを身につけることが出来ます。
これからプログラミングの副業を始めたいという方は、是非勉強してみてください。