【初心者向け】ビリヤードの基本的なルールと9ボールのルールを紹介!

【初心者向け】ビリヤードの基本的なルールと9ボールのルールを紹介!

takato(@n8takato)です!

ビリヤードのルールを知りたい

この記事では上記の課題を解決します。

僕は趣味でビリヤードをしており、都内のビリヤードチームに属しています。

そんな僕が、ビリヤードのルールを紹介します。

ビリヤードに興味のある方やこれからビリヤードをやってみたいという方は、是非読んでみてください。

    この記事でわかること
  • ビリヤードの基本的なルール
  • 9ボールのルール
  •  
目次

ビリヤードの基本ルール

まずはビリヤードの基本ルールを紹介したいと思います。

ビリヤードは、「キュー」と呼ばれる棒を使って球を付きます。

キューは常に白い球を付きます。この白い球のことを「手玉」と言います。

キューを使って手玉を付き、1から15までの球をポケットに入れていくゲームです。

ちなみに1〜15までの球を「的球」と言い、ビリヤード台にある6つの穴を「ポケット」と言います。

9ボールゲームの試合の流れ

ここからは9ボールを例に試合の流れを説明します。

9ボールは、1から9までの球を使ったゲームになり、9番をポケットに入れた方が勝ちです。

始めにブレイクショット

9ボールを始めるにあたって、最初にブレイクショットを行います。

ゲーム開始時にセッティングされている的球の塊(ラック)を壊すために強いショットをすることをブレイクショットを言います。

始めにラックを組みます。ラックは下記の画像のように組みます。

9ボールのラックの組み方
9ボールのラック

1」と「2」と「9」の3の球は、ラックの場所が決まっています。

1.2.9以外の6つの球は好きな場所に配置して大丈夫です。そしてラックの形は画像のように菱形に設定します。

ラックを組み終わったら、ブレイクショットを打ちます。

手玉は2ポイント以内の好きな場所に置いて、そこから打ちます

下記画像の赤枠が2ポイント以内になります。

ビリヤードのブレイクショット
手玉の位置

ブレイク後のプレー

ブレイクショットを打ち終わった後のプレーを説明します。

下記の3つの状況によってその後のプレーが変わります。

9ボールでは、基本的に的球の数字が小さい順に狙っていきます。

・手玉(白い球)がポケットに入ってしまった場合
・的球(1~9のどれか)が1つも入らなかった場合
・的球(1~9のどれか)が1つor複数入った場合

それぞれ説明します。

手玉がポケットに入ってしまった場合(スクラッチ)

手玉がポケットに入ってしまった場合、9ボールのルールではファールになります。そして、手玉がポケットに入ることをスクラッチといいます。

9ボールでファールをすると、相手にフリーボールを与えることになってしまいます。

フリーボールとは、手玉(白)を好きな場所に置き、つくことが出来ます。そのため、相手が有利になってしまいます。

的球(1〜9)がポケットに入っても、スクラッチしてしまうとファールになるので、手玉をポケットに入れないように気をつける必要があります。

ブレイクショット後、手玉がスクラッチするとファールになる
スクラッチ

的球が1つも入らなかった場合

的球(1〜9)が1つも入らなかった場合は、そのまま相手の番になります。先程のスクラッチとは違い、現状のまま相手がつきます。

9ボールは的球の数字が小さい順に落としていくので、この場合は1番から狙っていきます。

手玉も的球もポケットに入らなかった場合、現状のまま相手の番になる
ノーポケット

的球が1つor複数入った場合

的球が1つもしくは複数ポケットに入った場合、続けてつくことが出来ます。

場に残っている数字が一番小さい的球を狙います。

下記の画像の場合は、4番が落ちたので、1番を狙います。

的球がポケットに入った場合、プレーを続行出来る
ポケットイン

また、1番が落ちる場合もあります。その場合は次に小さい球を狙います。

下記の画像は1番と4番を落とした場合です。この場合は次に2番を狙います。

ブレイクで1番がポケットに入った場合、次は2番を狙う
ダブルポケットイン

このように、9ボールでは常に場にある小さな球から狙っていきます。

狙った的球が入った場合

場にある一番小さな球から落としていきます。

そして狙った的球がポケットに入った場合、次に数字の小さな的球を狙います。

1番が入った場合、プレーを続行することができる。次は2番を狙う。
的球がポケットに入った場合

狙った的球が入らなかった場合

先ほど1番がポケットに入ったので、次は2番を狙います。

ここで2番をポケットに入れられなかった場合、現状のまま相手の番になります。

2番をポケットに入れられなかったので、相手の番になる。
的球がポケットに入らなかった場合

他の的球が入った場合

一番小さい数字は2番なので、2番を狙います。

2番が少し右にずれて4番に当たり、4番がポケットに入ったとします。

この場合もプレーを続行することが出来ます。

他の的球が入ってもプレーを続行できる。
他の的球が入ってもプレーを続行できる

的球を直接狙えない場合

まだ一番小さい的球は2番なので、2番を狙います。

しかし8番が邪魔して2番を直接狙えません。

ビリヤードのルールでは、狙っている的球に対して手玉を最初に当てなければいけません。

そのため、手玉が2番より先に他の的球に当たってしまうとファールになってしまうのです。

この場合は他の球に当たらないようにクッションを使い、最初に2番に当たるようにする必要があります。

ちなみに、どの的球にも当たらなかった場合、こちらもファールになります。

的球と手玉が両方入った場合(スクラッチ)

手玉と的球が両方ポケットに入った場合、手玉がポケットに入ったことに変わりはないのでファールになります。

この場合、2番と手玉がポケットに入りました。

2番は入ったままにして、相手がフリーボールで試合再開になります。

次は3番を狙います。

2番と手玉がポケットに入った場合、スクラッチなので相手のフリーボールになる。
ポケット&スクラッチ

最後に9番を落とした人が勝ち

3番から順番に落としていき、最後に9番を落とした人が勝ちです。

9ボールは、9番以外の的球をいくら落としても、9番を落とせないと負けてしまいます。

ちなみに、9番と手玉を落とした場合(スクラッチ)のみ、特殊になります。

9番以外の的球と手玉を落としたスクラッチの場合は、落ちた的球は落としたままフリーボールになりました。

しかし9番を落としたスクラッチの場合、9番はフットスポット(ラックを組む際のポイント)に置いて、相手のフリーボールとなります。

9番をスクラッチした場合、9番をフットボールに置いてフリーボールになる
9番をフットスポットに置いてフリーボール

ビギナー対象のJPAとは?

ビリヤードには、JPA(Japan Poolplayers Association)というビギナーを対象とした大会があります。

母体はAPA(American Poolplayers Association)というアメリカが運営している競技団体があり、JPAはAPAの日本支社ということになります。

様々なビリヤード場にJPA加入チームが存在しており、チーム同士で戦います。

年に3回予選リーグを行います。そこで勝ったチームが年に1回の全国大会に出場します。

そして上位2~3チームが翌年ラズベガスで世界大会に出場することが出来るのです。

1回の試合で5人が戦います。1対1を5回行い、チームの勝敗を決めます。

予選リーグは年に3回あり、リーグ中は毎週試合が行われます。

皆、ラスベガスを目指してチーム内で練習したりしています。

すごく楽しいので、興味のある方はJPAに参加してみてください。

最後に

この記事では、ビリヤードの基本的なルールと、9ボールのルールを紹介しました。

ビリヤードはスポーツの中でも比較的体ではなく頭を使うものになります。

非常に楽しいスポーツなので、皆さんんも是非やってみてください。

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